
こんにちは、ここです!
今回は、私の「初めて心療内科に行ったときのこと」についてお話しようと思います。
- 初めて心療内科に行く人
- 心療内科に行くのが怖い人
- 原因不明の体調不良が続いている人

こんにちは、ここです!
ITエンジニアをしています。
入社3年目の3月末に抑うつと診断され、6か月休職しました。
心療内科に行こうと思った理由
もともと、私は心療内科を受診することに抵抗がありました。
原因不明の体調不良は、疲れやストレスが原因だと思っていたので、病院に行ってもどうにもならないだろうと考えていたからです。
また、身近な人が何十年も通院していて、たくさんの薬を飲んでいる姿を見てきたからです。
しかし、「行きたくない」とは言っていられない状態でした。
めまいや体の痛みが日に日に悪化していて、自力で治せる気がしなかったからです。
体調が悪いことを打ち明けていた人たちからは、「(体調が悪そうな姿を)見ていられない」と言われていました。
「自分と周りのために、ちゃんと元気にならないといけない」。
そう思って、心療内科に行くことにしました。

「みんなのために病院に行く」と思ったら、気持ちが楽になりました。
私の当時の体調や通院の様子をざっくり知りたい方は、こちらをご覧ください!
1つ目の心療内科
人生で初めての心療内科でしたが、初診で行くのをやめました。
どちらかといえば、失敗した例として読んでもらえたらと思います。
病院選び(1回目)
体調を早く治したい気持ちはありましたが、少ない有給をできるだけ使いたくなかったので、会社を休まずに通える病院を探すことにしました。
最初の病院を選んだ基準は、次の3つです。
仕事終わりや休日でも通える立地であることを優先しました。
仕事終わりでも無理なく通えるかどうかを優先しました。
心療内科は初診の予約が取りにくいイメージがありました。
体調も大分しんどかったので、できるだけ早く診てもらえる病院を優先しました。
すべての条件が当てはまる病院を見つけたので、予約サイトから、3日後の夜の診察を申し込みました。

この時は、すぐに診てもらえるなんてラッキーだなと思っていました。
受診の流れ

予約が完了すると、メールでWeb問診票が届きました。
基本情報や希望する治療方法(薬を使用するかどうか)、その他たくさんの質問に答えていきました。
そして当日。
受付を済ませた後、人で溢れかえった待合室で、2時間半ほど待ちました。
ようやく診察が始まると、まずはWeb問診票の結果を伝えられ、「特に問題はないですね」と言われました。
その後、現在の症状について簡単に話し、薬を処方されて診察は終わりました。
診察時間は5分程度でした。
会計を済ませ、処方箋を受け取りましたが、その日は薬局に行かず、まっすぐ家に帰りました。

「診察ってこんなにあっさりなの?」と思いました。
病院が合わなかった理由
個人的には、通院しなくて正解だったと思っています。
言える範囲で、合わなかった理由をお話しします。
待ち時間は2時間半。
待合室は人で溢れ、席を確保するのも一苦労でした。
空気もこもっていて、診察のたびにこの環境で過ごすのは厳しいなと感じました。
初診が約8,000円。
次に行った病院と比べると、約3倍の金額でした。
ネットで調べると、相場は2,500円~5,000円ほどのようです。
事前に回答した問診票をもとに診察が進み、当日はほとんど話を聞いてもらえませんでした。
ネットで調べると、初診は30分〜1時間が一般的とのこと。
- 先生からの「ADHDとかは問題ないね」「症状は軽い方だから、休むのはもったいない」「これくらいだったら、薬で治るよ」などの言葉が、やっとの思いで病院に行った私には刺さりました。
- 私が話そうとすると、先生が不機嫌そうな表情をしたように感じました。
怖くなって、途中からは話すことをやめてしまいました。 - 事前のWeb問診票では「薬を使わず休養で治したい」と伝えていました。
ですが、たんたんと薬物治療を勧められ、薬の説明もほとんどありませんでした。
処方されましたが、飲むのが不安だったので、薬局に行きませんでした。

初めての心療内科は、あまり良くない思い出になってしまいました…。
病院選びの反省点
全体的に情報不足だったのもありますが、口コミをもう少し参考にすればよかったなと思います。
評価が極端に分かれており、内容にも気になる点が多く、不安は感じていました。
ですが、初診でもすぐに行ける病院は貴重だと思い、選んでしまいました。
個人的に、口コミで高評価と低評価が極端に多くて中間が少ないのは、ちょっと疑ってみてもいいと思います。

病院や先生が合うかどうかは、人それぞれだと思います。
口コミをどこまで信じるかは難しいところです。
2つ目の心療内科
1つ目の病院に行ってからすぐに、2つ目の病院を探しました。
前回の反省を活かして選びなおした結果、自分に合った病院を見つけることができました。
病院選び(2回目)
体調を治せるなら、会社を休んででも自分に合う病院に行こうと思いました。
次の病院を選んだ基準は、次の4つです。
病院の選択肢を増やすため、探すエリアを広げました。
前回は口コミの内容を参考にしていなかったので、今回はしっかり読むことにしました。
ホームページが見やすく、院内や先生の写真が載っている病院を優先しました。
あまりにも診察日が少ないと通院が大変になるため、ある程度診察日が多いところを選びました。
今回もネットで探し、運よく1つ目の病院に行ってから2週間後に予約を取ることができました。
平日の午前の診察だったので、会社は遅刻して行くことにしました。

1つ目の病院の時よりも、とにかく体のことを優先的に考えるようになりました。
受診の流れ

前日までにやることは特にありませんでした。
そして当日。
朝一の初診枠だったので、待合室は私だけでした。
院内は木目調で温かみのある雰囲気で、居心地は良かったです。
診察が始まると、まずは、生い立ちや家族のことについて質問され、順番に答えて行きました。
その後、現在の症状と1つ目の病院での診断や処方された薬について話しました。
薬物治療はできるだけ控えたいと伝えたところ、1つ目の病院よりも少ない量の薬を提案してくれました。
時間に余裕があったため、「初診は時間が長く取れるから、今のうちにいろいろ聞いてね」と言ってもらえたのは嬉しかったです。
診察時間は約30分でした。
会計を済ませ、近くの薬局に行きました。

前の病院のこともあったので不安でしたが、丁寧に診てもらえてよかったです!
その後の通院
ひとまず、働きながら薬で治していくことになりました。
薬は3種類ほど試しましたが、吐き気や頭痛、胸の痛みなどの副作用が出てしまい、治療は苦戦していました。
先生から、「副作用が辛かったら、無理に続けなくてもいいよ。すぐに止めても大丈夫なものだから。」「何かあったら電話してもいいからね。」と言ってもらえていたので、気持ちは楽でした。
初診から約1ヵ月。
ある日、どうしても耐えられなくなり、病院に電話をして診察日を早めてもらうことに。
そして、休職の診断書をもらいました。

先生に話したいことは、いつも頭の中でまとめるようにしています。
私の休職の診断書をもらうまでの通院の様子は、こちらで詳しく話しています!
私なりの病院選びのポイント
ここまで、2つの病院を受診した体験談をお話ししてきました。
この経験から、私なりの病院選びのポイントを4つ紹介します。
口コミは、ある程度参考になると思います。
高評価や低評価だけで判断するのではなく、中間の評価にも目を通すことが大切です。
できれば複数のサイトで口コミをチェックすると、より客観的な情報が得られます。
ホームページが見やすく整っている病院は、通院のイメージがしやすく安心感があります。
特に、院内の写真が豊富だったり、先生の顔(似顔絵でもOK)があるといいです。
また、先生のインタビュー記事やブログがあると、事前にどんな先生かを知ることができ、受診への不安を少しでも減らすことができると思います。
当たり前だと思いますが、実行するのは意外と難しくありませんか?
当時は、有給を使いたくないという思いが強く、体のことを二の次にした条件で病院を探してしまっていたなと思います。
体のことを守るためには、お金や時間をある程度許容しなければならない場面もあるのだと感じました。
初診の8,000円はさすがに高いですが…。
病院の予約が取りにくい可能性があります。
ギリギリまでがんばって耐えるのではなく、「少ししんどいかも?」の段階で目星を付けておいた方がいいと思います。

少し意識するだけで十分です!
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
私の体験が、少しでも誰かのお役に立てたら嬉しいです。


