休職診断書をもらうまで

休職診断書をもらうまで

こんにちは、ここです!

今回は、休職の診断書をもらうまでの通院、仕事、プライベートの様子をお話します。

私の体験が、少しでも皆さんの参考になればと思います。

こんにちは、ここです!ITエンジニア(社内SE)をしています。

入社3年目の3月末に、抑うつと診断され、6ヶ月休職をしました。

1ヵ月の通院

症状(自律神経失調症、適応障害)は、軽い方だと診断されたので、薬による治療で治すことになりました。

なので、初診から休職の診断書をもらうまでは、約1ヵ月かかっています。 

その間、病院へ4回行きました。

1回目(初診)

初診です。

30分の問診があり、A薬X漢方を処方されました。

2回目

前回処方されたA薬について相談しました。

めまいが少しだけ楽になったのですが、代わりに、頭痛がひどくなりました…。

また、女性特有の胸が苦しくなる副作用も出てしまったので、A薬の服用は中止に。

そして、B薬X漢方を処方されました。

3回目

前回処方されたB薬が合わなかったことを伝えました。

吐き気がひどく、2日で断念…。

先生が、「副作用がしんどかったら無理しなくてもいいよ、すぐにやめても大丈夫な薬だからね」と言ってくれていたので、早めに飲むのをやめました。

そして、C薬X漢方を処方されました。

時間はかかるかもしれませんが、お医者さんと相談して、自分に合う薬を見つけていきましょう!

限界かもしれない!

次の診察は、2週間後の予定でした。

しかし、体が苦しすぎて、次の診察日まで耐えられそうにない…。

仕事中に電話をして、診察日を早めてもらうことに。

先生からは、「薬が合わないとか何かあれば、電話してきてもいいからね」と言ってくれていたので、電話をさせていただきました。

4回目

この日は午前中に病院に行きました。 

まずは、C薬についての話。

副作用としては、眠気がちょっと強いくらいで、特に大きな問題はなさそうだったので、とりあえず続けていくことになりました。

ですが、合う薬がまだ見つかっていない日に日に体調が悪化していることから、休んだ方がいいと診断されました。

そして、明日から休むことが必要だと書かれた休職の診断書をもらいました。

その日は、午後から出社予定でしたが、病院が終わってすぐに、上司に診断書をもらったことをメール(LINE)で報告しました。

出社してすぐに、上司と人事と3人で面談し、診断書を受理してもらいました。

休職は明日からになっていましたが、最低限の引継ぎをして、早めに帰らせてもらいました。

帰った後は、とりあえず好きなだけ寝たと思います。

仕事はどんな感じだったか

私の仕事内容は、広くて浅いです。

幸いにも、この時期は、好きな仕事をしていました

忙しくはありましたが、この仕事内容だったからこそ、最後まで頑張れたと思っています

それでも、トイレ休憩のたびに、休憩スペースに行き、半泣きでうずくまっていました。

私は気合で頑張っていましたが、皆さんは無理せず、早めに休みましょう。

プライベートはどんな感じだったか

とにかく疲労感がすごくて眠かったので、たくさん寝ていました

趣味のゲームやデザインの勉強をするよりも、とにかく寝たい気持ちが勝っていましたが、唯一、お笑いライブだけは観に行っていました。

私の推し活の1つです。

応援しているコンビがいるのですが、出番がちょっと少ないので、出演しているライブはできる限り観に行っています。

ちなみに、まだまだ応援しています!

この推し活がなかったら、家に引きこもって、メンタルももっと弱っていったと思います。

笑いには、ストレスの軽減や免疫力の向上などの様々な健康効果があるそうです。

まとめ

この1ヵ月間は最後の力を振り絞っていました。

今なら絶対できないし、やらないと思います…(笑)

みなさんは無理せず、早めにお医者さんや家族、話しやすい人に相談しましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この体験が、少しでも誰かのお役に立てたら嬉しいです。

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