
こんにちは、ここです!
今回は、私の「休職する前から復職するまでの流れ」について、ざっくりとお話ししようと思います。
- 原因不明の体調不良が続いている人
- 休職の流れを知りたい人
- 休職を考えている人

こんにちは、ここです!
ITエンジニアをしています。
入社3年目の3月末に抑うつと診断され、6か月休職しました。
休職する前から復職するまでの流れ
「休職する前から復職するまでの流れ」を図でまとめました。
まずは、体調が悪くなり始めた前年2月~12月です。
※休職した年を某年としています

体調が悪くなったのは、前年の2月からだったのではないかと思っています。
少しずつ疲労が蓄積し、7月に背中の激痛が生じたり、メンタルが不調になりました。
そして、12月にはめまいや全身の痛み、倦怠感などが出てきました。
続いて、某年1月~9月です。

1月のある日、体が苦しすぎて大泣きしてしまいました。
その日から、体調の悪化が加速していきました。
2月~3月は内科や耳鼻科、心療内科に行きました。
1か月通院しましたが、3月末には体の限界を迎え、休職することが決まりました。
その後は6か月休職。
なんとか9月末に、同じ会社の同じ部署で復職しました。

体からのサインは、いろんなタイミングで出ていました。
次の章から、詳しくお話ししていきます!
体調が悪い時期
私は体力にあまり自信がないので、多少のしんどさは仕方がないことだと思っていました。
また、ITエンジニアという職業柄、体のコリはつきものだと思っていました。
しかし、休職する約1年前から、「今までこんなにしんどかったっけ?」と感じる日が、少しずつ増えていきました。
体調は日に日に悪化。
特に、背中に痛みを感じ始めた頃から、状態は急激に悪化していったように思います。
前年2月~3月
コロナ渦ということもあり、私の会社でも、ハイブリッド勤務(オフィス勤務とリモートワークを組み合わせた働き方)をしていました。
ただ、この月は繁忙期ということもあり、オフィス勤務が中心に。
ほぼ毎日、1~2時間ほどの残業がありました。
私はその急な変化に、体がついていきませんでした。
もともとあった、体(首・腰)のコリや偏頭痛、眼精疲労の出る頻度が増加。
それぞれの症状を抑えるために、市販薬をたくさん使用して、繁忙期を乗りきりました。

市販薬は用法・用量を守りましょう!
飲みすぎは体に負担がかかります…。
前年4月~6月
仕事が落ち着き、ハイブリッド勤務も復活。
体調も少しずつ回復していきました。
たくさん使用していた市販薬もやめることができました。

休める時に、しっかり休むことが大切です!
前年7月~9月
いろいろな理由から、原則、テレワークが廃止になりました。
突然、来週からフル出社に切り替わったので、体力に自信がない私は毎日ヘトヘトでした。
外は暑く、会社での私の席はエアコンが効かなかったので、中も暑かったです。
熱中症気味になりながら、スポーツドリンクや塩タブレットを片手に仕事をしていました。
そして数週間後、今までに経験したことのない背中の激痛が生じます。
同時にメンタルも不調になりました。

背中のコリを感じるのは、血流がかなり滞っている可能性があるそうです…。
前年10月~11月
この頃から、喉に違和感を感じていました。
常にイガイガしており、何かが詰まっているような感じがして、呼吸もしにくい状態でした。
背中の痛みは、再発したり治ったりを繰り返していました。

呼吸がしにくくなると、酸素が体内をうまく巡らなくなり、脳の働きの低下、頭痛、めまいなどの症状が現れます…。
前年12月
入社3年目で、初めて寝坊をしました。
この頃から、体温調節がうまくできなくなっていました。
寝汗をかくようになっていたのですが、この日は特にひどかったです。
また、体力がかなり落ちていました。
階段を上ることや小走りがしんどかったです。
体におもりが付いているような感覚があり、「(こんなに息が上がってたっけ…?)」という状態でした。
そして、めまいも少しずつ出てきました。

ここまでの間、有給休暇を1日しか取っていなかったので、我慢せず休めばよかったなと思います…。
私の出ていた症状については、こちらで詳しく話しています!
休職する直前
すでに体調はギリギリでしたが、年明けからさらに悪くなっていきました。
ようやく、「自力で治すのは難しい」と感じ、病院に行くことにしました。
まずは内科と耳鼻科へ。
その後、心療内科に行きました。
1か月ほど、仕事を続けながら通院しました。
ですが、体調は思うように回復せず、最終的に休職することになりました。
某年1月
1月のある日、大泣きしてしまいました。
体が痛くて限界だったので、泣いたら少しでも楽になるかと思いましたが、涙が止まりませんでした。
その日以降、めまいや頭痛が止まらなくなり、全身のこりもひどく、倦怠感もすごかったです。
ここまで悪くなってしまうと、自力で治すのは不可能だと思い、心療内科に行くことを決めました。
ですが、いきなり心療内科に行っていいのか不安だったので、最初はかかりつけの内科に行きました。
問診と血液検査をしましたが、少し数値が悪いくらいで、大きな問題はありませんでした。

涙が止まらないのは、体も心も限界に近いサインだそうです…。
私の診察の様子は、こちらで詳しく話しています!
某年2月
念のため、耳鼻科にも行きました。
めまいに関する検査をしましたが、ここでも特に問題はありませんでたした。
そしてようやく中旬頃、1つ目の心療内科に行きました。
しかし、先生との相性が合わず、別の病院を探すことにしました。
幸いにも月末に、2つ目の心療内科の予約を取ることができました。
2つ目の心療内科は自分に合っていて、ここで経過を見ていくことになりました。
この頃には、光や音に敏感に。
人混みがとにかくつらかったです。

私は内科、耳鼻科、心療内科の順で行きましたが、自分の症状に合わせて行ってください。
私の心療内科の選び方や初診の様子については、こちらで詳しく話しています!
某年3月
一旦、働きながら薬で治していくことになりました。
いくつか薬を試しましたが、どれも副作用が強く、自分に合うものがなかなか見つかりませんでした。
体調の悪化は止まらない一方。
この頃には、思考力もかなり低下していました。
言葉がうまく出てこない。
文字を読むことさえ、難しくなっていました。
ある日、体のつらさと薬の副作用にどうしても耐えきれなくなり、病院へ電話をして診察日を早めてもらいました。
そして診察日。
先生に、「今のうちに休んだ方がいい」と言われ、休職の診断書をもらいました。
午前休を取って病院に行ったので、午後から出社し、休職の診断書を提出。
無事に受け取ってもらえたので、翌日から休職しました。

病院の先生から「何かあったときはすぐに電話してね」と言ってもらえていたので、少し気持ちが楽になりました…。
私の心療内科の通院については、こちらで詳しく話しています!
また、会社に休職診断書を渡した時のことは、こちらで詳しく話しています!
休職中
働きながら薬で治すのは難しい、という判断になり、6か月間の休職をすることになりました。
6か月というのは、私の会社で勤続3年の場合に取得できる最大の休職期間です。
治ったらすぐに復職する予定でしたが、思っていたより回復に時間がかかりました。
某年4月(休職1ヵ月目)
眠たいと思ったら寝て、少しでもお腹が空いたら食べるようにしていました。
ほとんどの時間を寝て過ごしていたので、家事や趣味はあまりできていません。
通院から2か月経って、ようやく私の体に合う薬が見つかりました。
たくさん休んだつもりですが、1か月では、ほとんど回復しませんでした。

不安はあるかもしれませんが、とにかく休むのが大事です!
某年5月~8月(休職2~5ヵ月目)
本当に少しずつですが、症状が回復していきました。
「順調に回復しているかも!」と思っていたら、「あれ?まだしんどいかも…」の繰り返し。
その時の体調に合わせて、しっかり休息を取ったり、ストレッチや運動をして、体を整えていきました。
基本的に寝ていることが多かったですが、家事をしたり、友達と遊んだり、趣味を楽しんだりもしていました。

眠たいのは、体が休みたがっているサイン。しっかり休んであげましょう!
某年9月(休職6ヵ月目)
6か月休職しましたが、めまいも体の痛みも、まだまだ残っている状態でした。
ですが、復職する日は近づいてきます。
少しでも症状を軽くするために、ストレッチや運動をギリギリまでがんばっていました。
そして、体調に不安を残しつつも、9月末に復職しました。

とにかく無理をしないようにしていました。
復職とその後
復職後は時短勤務、時差出勤やリモートワークを取り入れながら、その時の体調に合わせた働き方をさせてもらいました。
思考力と体力の低下から、「ITエンジニアを辞めようか」と思う時もありました。
ですが、少しずつ回復はしているので、とりあえず続けています。
幸いにも、復職してから、大きな問題はありません。

お医者さんや会社の人(人事など)に、随時、相談することの大切さを学びました。
振り返って思うこと
体調の変化を改めて見ると、早く気づけたんじゃないかと自分でも思います。
ですが、「もっとがんばらないと…!」と思ってしまう性格なので、最後まで我慢してしまった気持ちも分かります。
こんな私から、読んでくれているみなさんや過去の自分にアドバイスするとしたら、
- 人に話す(友達と話すでも可!)
まずは誰かに、自分のことを知ってもらうのが大事です。怖いかもしれませんが、半歩でも踏み出しましょう…! - 苦手なことから距離を取る
がんばることも大切ですが、苦手なことに向き合い続けると、心と体の両方に負担がかかります。離れるのも大事です。
まだまだ、まだまだありますが、この2つは特に大切だなと思います。

自分の体調を知っておくことは大事です!
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
私の体験が、少しでも誰かのお役に立てたら嬉しいです。





